1. 私は、根っからの「挫折家」である
まず、正直に告白させてください。 私は、皆さんが思っている以上に精神力が弱いです。
これまで、何かを成し遂げようとして何度挫折してきたことか。 勉強も、運動も、新しい習慣も。 「明日から本気出す」という言葉を、自分自身に何千回、何万回と裏切られてきました。
そんな私が、50代になってようやく気づいたことがあります。 それは、「自分は精神力が弱い」という事実から逃げずに、それを受け入れることからしか、何も始まらないということです。
2. 凝ったトレーニングメニューが、私に「逃げ道」を与えていた
ジムに通い始めた頃、私は形から入るタイプでした。 「3分割(胸・背中・脚)」「上下分割」「プッシュプル(押す日・引く日)」……。 最新のトレーニング理論を調べ、効率的なメニューを組んでは悦に浸っていました。
しかし、精神力が弱い私にとって、この「効率的なメニュー」こそが最大の罠でした。
「今日は脚トレの日だ……。あ、でもちょっと足首に違和感があるな。無理して怪我したら大変だし、今日は休もう」 「今日は引く日だけど、仕事で疲れてるから、引く力が出ない。万全の体調の時にやらないと意味がないな」
そうやって、もっともらしい「言い訳」を探しては、ジムを休む理由を作っていたのです。私はトレーニングの理論家ではなく、「言い訳の天才」でした。
3. 「選択肢」を消す。毎日全身法の衝撃
そこで私は、自分の弱さを認め、戦略を根本から変えました。 複雑な分割法をすべて捨て、**「毎日ジムに行き、毎日全身を鍛える」**という、究極にシンプルな方法に切り替えたのです。
なぜ「毎日全身法」なのか。 それは、私に**「選ぶ余地」を与えないため**です。
- 今日はどの日?と悩む必要がない。
- 行かないという選択肢を脳から消去する。
- いつもの時間に、いつもの場所へ行き、いつものメニューをこなす。
「足に違和感があるから休む」という言い訳は、毎日全身を動かすルーティンの中では通用しません。少し違和感があるなら、その部位だけ負荷を落としてでも、とにかくジムの床に立つ。
精神力で頑張るのではなく、**「歯磨きと同じレベルの自動化」**を目指すことにしたのです。
4. まとめ:いつか、これが「当たり前」になるまで
「今日はやめておこうかな」という悪魔の囁きは、今でも毎日聞こえてきます。 でも、扉の前で5匹の猫たちが見ています。 私が挫折して、重い猫砂を運べないおじいちゃんに戻るのを、彼らは許してはくれないでしょう。
私は精神力が弱いです。だからこそ、仕組みで自分を縛ります。 毎日全身法。毎日ジム。
この泥臭い繰り返しが、いつか「努力」ではなく「ただの習慣」に変わるまで。 猫マッチョへの道は、自分自身の弱さとの、終わりのない、しかし前向きな対話なのです。
昨日のトレーニング
2026年2月26日木曜日 17:25開始
Incline Bench Press (Barbell)
セット 1: 11.3 kg × 20 回数
セット 2: 51.3 kg × 10 回数
セット 3: 51.3 kg × 10 回数
セット 4: 51.3 kg × 10 回数
セット 5: 51.3 kg × 11 回数
Deadlift (Dumbbell)
セット 1: 40 kg × 10 回数
セット 2: 40 kg × 10 回数
セット 3: 40 kg × 10 回数
Reverse Fly (Cable)
セット 1: 9 kg × 10 回数
セット 2: 9 kg × 10 回数
セット 3: 9 kg × 10 回数
Hammer Curl (Cable)
セット 1: 27.2 kg × 10 回数
セット 2: 27.2 kg × 10 回数
セット 3: 27.2 kg × 10 回数
Lateral Raise (Cable)
セット 1: 9 kg × 10 回数
セット 2: 9 kg × 10 回数
セット 3: 9 kg × 10 回数
Overhead Press (Cable)
セット 1: 13.6 kg × 10 回数
セット 2: 13.6 kg × 10 回数
セット 3: 13.6 kg × 10 回数
Wrist Roller
セット 1: 13.6 kg × 30 回数
セット 2: 13.6 kg × 30 回数
Lat Pulldown (Cable)
セット 1: 63 kg × 10 回数
セット 2: 63 kg × 10 回数
セット 3: 63 kg × 10 回数
Chest Dip (Assisted)
セット 1: -27 kg × 10 回数
セット 2: -27 kg × 10 回数
セット 3: -27 kg × 10 回数
Chin Up (Assisted)
セット 1: -38.3 kg × 10 回数
セット 2: -38.3 kg × 10 回数
セット 3: -38.3 kg × 10 回数
Crunch (Machine)
セット 1: 70 kg × 10 回数
セット 2: 70 kg × 10 回数
セット 3: 70 kg × 10 回数
Back Extension (Machine)
セット 1: 76 kg × 10 回数
セット 2: 76 kg × 10 回数
セット 3: 76 kg × 10 回数
Squat (Machine)
セット 1: 81 kg × 10 回数
Hanging Knee Raise
セット 1: 1 レップ

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